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祭典の紹介

十六歳青少年芸術祭

台南文化センターでは、青少年たちが演劇とのふれあいを深めるために、台南市の府城独自の地域文化伝統である「做十六歳(十六歳であること)」をコンセプトとして、2015年から「十六歳小戲節」をという劇場活動を行ってきました。「劇を見る」、「劇を演じる」、そして「役を務める」の3ステップから、台南市の特有の成年式を体験することができます。「劇を見る」ことは、より若い世代へのバトンタッチをする媒介の役割を果たし、「劇を演じる」ことで芸術文化をより深く理解することに繋がります。そして、「役を務める」ことで、青少年たちが演劇についてその身で感じ、味わっていくことで、特別な演劇芸術と触れ合うことができるのです。

2019年では、より多くの方が参加できるように、演劇や音楽やダンスなどの要素を取り入れてグレードアップしました。「芸術の拡散」「青少年の演劇」「青少年の創作芸術」の3つを軸に、「十六歳青少年芸術祭」という名称を変更しました。成長していく青少年たちに、より専門的な知識や指導を施していくことで、芸術を肌で感じることができる唯一無二の青春芸術祭が創造されていくのです

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最終取引時間:2020-12-23 午後 05:03:25
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